千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
耳のつまりや耳鳴りにはいろいろな要素が関連しています。
その中でも上部頚椎は耳の問題に大きく関わります。
上部頚椎が耳鳴りと関連する理由としては、迷走神経の問題が挙げられます。
迷走神経とは副交感神経の一つで、内臓を支配する神経です。

この神経が耳鳴りの原因になる理由としては以下の要素が挙げられます。
①迷走神経はいわゆる耳の穴である外耳道や鼓膜の皮膚に分布している
②迷走神経は延髄で三叉神経に近接して走行しており、影響を与える可能性がある
③三叉神経は耳の中耳の耳小骨(ツチ骨)につく鼓膜張筋を支配し、耳の聞こえを調整している。
以上の事から迷走神経が鼓膜の感覚に影響を与えたり、
迷走神経が三叉神経に影響を与えたりして、耳の聞こえに影響を及ぼす可能性があります。
そして、迷走神経は上部頚椎の前方を走行しているので、上部頚椎に問題があると迷走神経が刺激され、耳鳴りに繫がる恐れがあります。
特にスマホを見る事により上部頚椎の中の神経系が圧迫されたり、デスクワークで上部頚椎が過度に伸展気味になっている人は要注意です。






