西船橋オステオパシー かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
皆様の中で、内臓の不調をお持ちの方はいるでしょうか?
慢性的な胃炎や逆流性食道炎、さらには内臓に構造的な異常がないのに不調が出てしまう機能性ディスペプシアや過敏性腸症候群など、全ての内臓関連の不調に共通して言えることがあります。
そして、それを知ることによって、自分の不調が何をきっかけにして起きたかを知る、大きな手掛かりとなります。
それは何かというと、
感覚が意識に上る時間に筋骨格系と内臓では差があるという事です。
筋骨格系と内臓では痛みなどの感覚を受け取る場所が違います。これは人間が円滑に生きていくために必要なシステムなのですが、この事が内臓の感覚に関してある特徴を作ってしまい、ご自分の症状の原因を分かりづらくしてしまっています。
それを詳しく説明しているのがこちらの動画です。
もし、あなたがこの動画を見て内臓の感覚の特徴を理解すれば、内臓の不調の原因が何かを知ることが出来るかもしれません。
この動画の内容は
あなたの症状の原因を発症時期でとらえるのではなく、
もっと時間をさかのぼって考える事の必要性を説いてます。
特に、病院に行っても良いくならない症状でお悩みの方は必見です。
是非ご覧くださいませ(^^)