千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
手や手首の痛みの中には、手よりももっと体幹に近い所に原因がある場合があります。
特に胸郭の上部、肩甲骨周辺は手や手首の痛みの原因になりやすいです。

なぜなら、上の画像のように胸郭の上部の前側には神経が圧迫されやすい箇所がいくつかあるのですが、
胸の前側を通る神経は手や手首の筋肉の支配神経でもあるため、
胸郭上部に関係のある骨格や組織に問題があって胸郭の上部が歪むと神経が圧迫されやすくなり、手や手首に痛みを生じる事があるからです。

ですから、骨格で言えば胸椎、頚椎、肋骨、鎖骨、肩甲骨、
筋肉で言えば、鎖骨に付く鎖骨下筋や肩甲骨に付く筋肉が胸郭上部を歪める要素としては重要な場所となるので、
これらが手や手首の痛みの原因となる事があります。
ちなみに肩甲骨に付く筋肉は17種類のあるため、その全てが手首や手の痛みに関係する事があるわけです。
もし、手首や手、前腕を調整してもらっても手首や手の痛みが改善しない人は、胸郭上部に原因がある可能性があるので、当院までご連絡頂ければと思います。






