千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
梅雨時には意外と胃腸の不調が出る人が多く、この記事を読んでいる人の中にも身に覚えのある人がいるかもしれません。
この梅雨時の胃の不調に関係するのが、脳や神経を覆う膜である硬膜です。

梅雨に限らず気圧の変化などには硬膜が反応しやすく、特に雨が降るときには緊張しやすくなります。
硬膜に問題が少ない人は気圧の変化があっても大丈夫なのですが、硬膜の問題が強い人は気圧の変化による硬膜の緊張が強く現れやすくなるため、硬膜由来の不調が出やすくなります。

硬膜に強い緊張が生まれると、筋膜も捻れが強くなり、特に一般の人では、その影響で左側の迷走神経の経路が障害されやすくなります。
左側の迷走神経は胃をはじめとする多くの消化器系を支配する神経なので、この神経の障害は胃腸の不調を招いてしまいます。
このような場合、硬膜や筋膜の捻れの出やすい部分である首と胸郭の移行部付近や、横隔膜を調整すると胃腸の不調の改善に有効な場合が多いです。






