千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
今回も持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)のお話しです。
PPPDは心理的ストレスの影響でなる事が知られていて、
心理的ストレスにより脳がバグを起こし、その事がふらつきや歩く時のフワフワ感に繋がる事が分かっています。
PPPDに限らない事ですが、過剰なストレスは脳にバグが起こす原因となり、身体に様々な問題を引き起こします。
ですから、ストレスが身体に影響する場合は脳の調整が功を奏す事が多いのですが、
PPPDに関して言えば、例えば平衡感覚に関与する前庭神経核の経路や、脳幹の青班核という交感神経を亢進させる神経細胞などが関係している事があります。

特に青班核は重要で、青班核はトラウマや過剰なストレスにより反応しやすい場所と言われています。
青班核が反応すると、交感神経が優位になりますから、前回お話しした頭の位置を調整する後頭下筋群や胸鎖乳突筋に緊張が生まれやすくなります。
そうすると頭の位置情報にバグが出てめまい様の症状を引き起こしてしまう可能性があります。
実際に青班核を調整する事により、ふらつきや体の左右の感覚の差が軽減、もしくは無くなる人もいます。
今回はほんの一例ですが、脳は自律神経の影響を受けやすい部分なので、ストレスが原因であるPPPDにはアプローチがが欠かせない所となります。
もし、PPPDにお悩みのようでしたら、当院までご連絡頂ければと思います。






