熱中症後の不調にお悩みの方へ②…千葉県船橋市のオステオパシー整体

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千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。

 

前回に引き続き、熱中症後の不調のお話です。

 

熱中症時には頭に熱がこもりやすくなります。

 

これは熱を運ぶ血液循環が上手くいかないためで

特に頭からの血液の排液が上手くいかないと、

熱中症の症状が良くなっても頭に熱がこもり続け、不調が発生するようになります。

 

特にデスクワークなどの頭を使う事の多い仕事の人は、頭に熱がこもったままだと脳の循環が悪いために、

余計に不調が出やすく、その後に日常に影響が出ます。

 

この熱中症後の不調は東洋医学的に考ると、より理解がしやすく、

人の気が集まる所である丹田は、下腹、胸、頭と3つあるのですが、

一番下の丹田は重い気真ん中は熱い気頭は冷たい気が集まっています。

 

熱中症はこの胸の熱い気が頭に登ってしまい、本来冷たい頭がクールダウンできない状態になってしまっている現象です。

 

特にデスクワークなどで普段より頭を酷使して使っている人は、元より頭に熱い気が集まりやすいので、熱中症の状態にもなりやすいです。

 

熱中症後の不調の施術では、この丹田の気のバランスを整える事も大切なアプローチの1つになります。

 

熱中症後の不調でお悩みの方は是非当院までご相談くださいませ。

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