千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
逆流性食道炎の症状の中では胃、食道の調整も重要ですが、
◯肝臓
◯大腸
以上の2つの調整が重要な事が多いです。
肝臓は消化器系の中心とも言える臓器で、
肝臓の不調は全消化器系の不調を招く事が多いです。
また、大腸に問題があると腹圧が上がりやすくなり、
その圧が横隔膜近くの食道や、胃の入口の噴門に影響を与えてしまい、症状が悪化していく事になります。
ですから肝臓と大腸にアプローチする事は逆流性食道炎の治療にとって、とても大事な事なんですね。
また、食道の近くにある気管や肺、心臓も逆流性食道炎の治療にとって重要な時もあります。
皆さんの中で、もし逆流性食道炎にでお悩みの方がいましたら助けになれるかもしれませんので、是非当院にご相談頂ければと思います。