首の痛み、ストレートネックに脳が関係する理由について…千葉県船橋市のオステオパシー整体

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千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。

 

首の痛みは首周辺の組織だけが原因でないこともあります。

その一例として挙げられるのがの影響で、ストレスに敏感になっている人は脳の影響で首に痛みが出る事があります。

 

特にストレートネックの一部は脳にある危険センサーが反応する事により発生するものもあります。

 

このストレートネックの原因となる脳の一部とは青斑核と呼ばれる部分で交感神経に非常に関係の深い神経核です。

この青斑核が反応すると交感神経が亢進して、

生体に対して危険だと思う刺激に対してとても敏感になりやすくなります。

 

それは肉体的なものだけではなく、身体的なものに対してもです。

 

ですから、ストレスを受け続けると青斑核が過剰に働くようになり、ストレートネックになる可能性が高くなるという事になります。

 

このような場合は青斑核を調整すると首の痛みに効果を表す事があります。

 

今回はほんの一例ですが、この他にも首の痛みにはいろいろな原因があります。

 

当院の施術に興味のある人は是非ご連絡頂ければと思います。

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