千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
今回は高齢の方の足先の痺れについてのお話です。
足先の痺れには脊柱管狭窄症から骨格や筋肉などが由来のものも含めて、いろいろな原因があります。
特に高齢の方は、ももの裏側のハムストリングスという筋肉やふくらはぎの筋肉である下腿三頭筋がとても緊張している人が多いです。

これは骨盤後傾位という骨盤が後ろに倒れる高齢の方特有の姿勢の影響です。
この姿勢は脚の後面の筋肉を非常に緊張させます。
脚の後面の筋肉が緊張すると、そこを通る坐骨神経が障害を受けて足先に痺れるを引き起こす可能性が出てきます。

さらに高齢の方の中には平衡感覚を司る前庭神経核が過剰の反応している事が、痺れを増長させている場合もあります。
高齢の方の中には日常生活の中で、たまにフラフラする時があるという人がいますが、
このような人は前庭神経核が過剰に反応し、ふらつきを発生させている事があります。
ふらつきがあると、ふらつきを抑えるためにより脚に力が入るため脚の緊張が強くなり、痺れが誘発されるんですね。
このような場合は前庭神経核を調整すると、ふらつきが抑制されて脚の余計な緊張が減るので、痺れが楽になる場合があります。
前庭神経核は過去の恐怖や不安などによるトラウマなどでも反応が強くなります。
高齢の方の中には長い人生の中で、何かしらトラウマ的なものを積み重ねている人もいます。
そのようなトラウマへの反応が痺れを強くしているのです。
このように足の痺れはいろいろなものが関係しています。
もしあなたが足の痺れでお悩みなら、治る痺れである可能性もあるので、お近くのオステオパシー整体院にご相談頂ければと思います。






