千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
世の中には病院、接骨院、鍼灸、マッサージ、整体に行っても良くならない腰痛が存在します。
当院にも腰痛がなかなか良くならなくて来院される方も多いのですが、
比較的そのような腰痛の方は身体のある部分が硬くなっている事が多いです。

そもそも、現代人の腰痛が良くなりづらくなっている原因は、
仕事の形態が肉体労働から頭脳労働に変わって来た事も大きく関係しています。
頭脳労働している人はある部分が硬くなりやすく、その事が腰痛を長引かせたり、治りづらくする原因となっているのです。
そこで、今回は頭脳労働の人に多い腰痛の原因について解説していきます。
頭脳労働で身体のどこに影響が出るのか?
頭脳労働をすれば、当然脳を酷使する事になるのですが、脳を酷使する事により影響が出る場所があります。
それが硬膜です。
硬膜とは脳、そして背骨の中の脊髄を覆う膜の事です。

脳を酷使すれば、脳を覆う硬膜が緊張します。
そうすると硬膜全体が緊張した頭部へと引っ張られる事になります。
この硬膜の緊張のバランスの変化が腰痛の原因となっていきます。
脳の硬膜が硬くなると、なぜ腰痛になるのか?

硬膜の緊張バランスが崩れると、硬膜が付着する骨に影響が出ます。
ちなみに硬膜が付着する骨は頭蓋骨、第2、3頚椎、そして、仙骨です。
つまり、脳の硬膜が緊張すればそれに引っ張られるように硬膜の付着する仙骨にも影響が出るという事です。

仙骨が硬膜に引っ張られる事により歪みが生じれば、骨盤や、仙骨の上にある腰椎にも影響を受けます。
もちろん、仙骨の歪みの影響で骨盤、腰椎が歪めば腰痛が発生するリスクが高くなります。
このような状態の時に治療者側として陥りやすい間違えは、腰椎や骨盤のみにアプローチをかける事です。
見た目には腰椎、骨盤が歪んでいるので、一見そこが腰痛の原因のように見えますが、実際には脳の硬膜の緊張の影響で歪みが発生しているため、
いくら腰椎や骨盤にアプローチしても、痛みが良くならなかったり、良くなっても痛みがすぐに戻ったりしてしまいます。
どのような治療が必要か?

このような脳の硬膜が原因の腰痛はどのように解決していけばいいかというと、
脳の硬膜自体にまずアプローチしていく事が大事になります。
頭の中にアプローチ出来るの?と疑問に思う人もいると思いますが、脳の硬膜へのアプローチはオステオパシーの手技の1つとして存在しており、腰痛をはじめ、多くのつらい症状を改善に導く手技として重宝されています。
ただ、頭脳労働を行う人は常に脳に負担をかけるため、硬膜がすぐ硬くなりやすいです。
ですから、何回かに継続的に施術を行っていく事が大切になります。
今回の記事を見て、当院の施術に興味を持たれた方は、是非ご連絡を頂ければと思います。





