千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
内臓が原因で腰、脚、肩、首、頭などが痛くなる事があります。
なぜ内臓が身体の痛みに関わって来るかというと、内臓が背骨を歪ませる原因となっている事がその理由の1つとなっています。

上の画像をご覧になって頂けると分かると思いますが、
背骨からは内臓を支配する交感神経が出ていて、
どの高さの背骨から出る交感神経がどの内臓を支配するかはある程度決まっています。
これは、背骨が歪めば、その歪んだ背骨から出る交感神経が支配する内臓も影響を受ける事を表しています。
そして、逆もまた然りで、内臓に問題があれば、その内臓に交感神経を出している背骨も歪みやすくなります。
例えば第5〜9胸椎から出る交感神経は肝臓を支配しますが、
肝臓に問題があれば、第5〜9胸椎のいずれかの背骨に影響を与え、背骨の歪みを引き起こす原因となる事もあります。
このように背骨が歪めば、筋肉のバランスやその背骨から出る運動神経や知覚神経に影響が出て身体に痛みを発生させる事となります。
また、交感神経が大きく関係する背骨は胸椎なのですが、胸椎は胸郭を構成する要素の1つです。
という事は内臓の影響で胸椎の動きに制限が出れば、当然胸郭も硬くなります。
胸郭が硬くなると腰、脚、肩、首、頭などの痛みに繫がる事がオステオパシーでは知られています。
ですから、内臓の状態を良くしておくという事は胸郭の柔軟性にも繋がり、身体の痛みを改善するのにも非常に有意義な事なのです。
特に更年期の人や健康診断で数値が良くない人は内臓系に問題を抱えている人が多いので注意が必要です。






