千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
冬場に多い症状に更年期、もしくは更年期後の女性の腰痛があります。
これは子宮に由来したものなのですが、
中には脚の痛みを伴う人もいます。
そこで今回は冬に多い子宮由来の腰痛についてお話をします。
子宮と腰痛の関係

子宮に問題が起こると腰痛が起こる理由はいくつかありますが、その1つが子宮の位置異常です。
子宮の周りには、骨盤や骨盤の筋肉に繫がる膜や靭帯が多く存在します。
子宮の位置異常が起これば、靭帯、膜を通して骨盤やその周辺の筋肉に影響を与え、腰痛を引き起こす原因となります。

もう1つ子宮の問題が腰痛を引き起こす理由として挙げられるのが、自律神経の問題です。
仙骨は子宮に自律神経を出しています。
子宮の問題が起こるとその刺激が自律神経を介して仙骨に伝わり、仙骨の歪みを引き起こします。
その結果、腰痛が発生するのです。
なぜ冬場に子宮由来の腰痛が起これば起きやすいのか?
では、なぜ冬場に子宮由来の腰痛が起きやすいのでしょうか?
それはホルモンによる影響が大きいです。

更年期や更年期後の女性は女性ホルモンであるエストロゲンの量が減少します。
エストロゲンは副交感神経を優位にするホルモンです。
副交感神経が優位になるという事は身体も温まりやすくなります。
そして、身体が温かい状態というのは子宮にとっても良い状態なんですね。
しかし、エストロゲンが減少すると副交感神経を優位にする反応も弱くなり、身体は冷えやすくなります。
さらに冬場ではより身体の冷えが強くなるので、子宮にとってはあまり良い環境ではなくなります。
その結果、子宮に影響が出て腰痛を引き起すのです。
ちなみに子宮に問題が出ると、子宮関連の反射点が太ももの外側に存在するので、脚が張る、痛いという人も出て来ます。
ですから、もし脚の外側がガチガチで腰痛もあるという人は子宮由来の腰痛かもしれませんので、当院までご相談頂ければと思います。






