千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
腰痛にはいろいろな原因があり、その事が腰痛を治りづらくしている1つの要因にもなっています。
特に治りづらい腰痛は腰部周辺に原因がない人が多いのですが、
腰から遠く離れた脳もその原因の1つです。
脳が腰痛の原因となるメカニズムにはいくつかの理由がありますが、
今回は脳と痛みの関係を元に、なぜ脳が治りづらい腰痛の原因となるのか、その理由についてお話して行こうと思います。
脳が痛みの原因となっている理由

一般的にあまり知られていませんが、痛みには脳が大きく関係しています。
そもそも痛みを決定するのには大きく3つルートがあります。
①侵害受容器…体表から危険と思われる刺激を感知し、中枢へ伝えます。
②脊髄…危険と思われる刺激を侵害受容器から受取り、脳へ伝えます。また、その過程で刺激の伝達度合いを増幅したり、減少させたりします。
③脳…危険と思われる刺激を他の環境的情報などと合わせて、痛みの感覚を表出させるか、また、どの程度の痛みを出すか決定する。
この①〜③の過程で重要なのは、
はじめに受け取る情報は「危険と思われる刺激」であって、痛みの刺激ではないという事、そして、最終的に痛みを出すかどうか、痛みの強さをどのくらいにするか決めているのは脳だと言うことという事です。
ですから、脳は痛みを発生させる最重要部位とも言え、脳の問題は痛みを改善する上では無視できないものなのです。
慢性化した腰痛と脳の問題

特に慢性化した腰痛は、脳が痛みを発生させるシステムが過剰に反応してしまい、痛みが抜けづらくなっているという負のループに突入している可能性があります。
このような場合は脳自体の機能を改善しなければ腰痛は改善しません。
そこで脳の調整が必要になってきます。
脳に関する調整は、頭蓋骨、脳に関係する硬膜、脳脊髄液、そして、脳自体へのアプローチになります。
今回は脳と腰痛についてのお話をしましたが、当院では腰痛に対して、身体全体を診て施術を行っています。
もし、慢性的な腰痛にお悩みでしたら是非ご連絡くださいませ。





