千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
手や腕のしびれというと、首から出る神経が障害されて発生するものと思われがちですが、
中には、交感神経の影響で発生するものもあります。

交感神経とは自律神経の1つで、緊張性の神経です。
例えば、ストレスを受けると体が緊張するのを感じる人は多いと思いますが、それも交感神経の働きです。
その交感神経の作用の中には、血管の収縮という作用があります。
つまり、ストレスがかかると血管が収縮し、血流が悪くなるのですが、
この反応が腕や手に起こるとしびれに繋がるのです。
血流不足でしびれ?と疑問に思う人も多いと思いますが、
正座すると脚がしびれるのもふくらはぎが圧迫される事により血流不足が起こった結果、発生する現象です。
ですから、血流の問題は十分しびれの原因となり得るのです。

特に手や腕のしびれだと上肢を支配する第2〜8胸椎から出る交感神経が大きく関係します。
ストレスを強く受けている人は、胸が凹んで背中が丸くなりやすいですが、このような姿勢の人は胸椎が後彎して、第2〜8胸椎から出る交感神経がより刺激されやすい状態になっている事が予想できます。
このような人が手や腕のしびれから解放されるのは、胸椎の調整やストレスに対する耐性をつけるような調整が非常に大事になってきます






