千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
満員電車や人の多い所に行くと不調が出るという人はいないでしょうか?
このような症状はパニック障害の方にも多いのですが、
日常生活にも支障が出るために当事者としては大きな問題となって来ます。
以前もこの症状について説明した事があるのですが、今回は別の視点からこの症状の原因をお話していきます。
それは物理的トラウマとの関係です。
物理的トラウマがあると、なぜ人が多いところが苦手になるのか?
人が多い所が苦手だという人の中には、昔物理的なトラウマを受けた事があるという人も少なくありません。
物理的なトラウマとは、交通事故のような不意な衝撃や手術痕がそれにあたりますが、
物理的なトラウマを受けると、衝撃を受けた部分は交感神経が亢進し、細胞は高レベルで振動し始めます。
そうなると、振動している細胞は外界からの刺激に敏感になっていきます。

このようなトラウマを受けて細胞が振動している場所は、人によっては遠くから近づくだけでも不快感を示す場合もあります。
ですから、物理的なトラウマを受けて細胞が敏感になっている人が人の多い所に行くと、
人が自分に近づく事自体が不快な刺激となるため不調が現れてくるようになるのです。
このような場合、物理的トラウマの影響を改善する事により、人が多い所でも症状が発生しなくなる可能性があります。
ただ、物理的トラウマを抱えている人は、心理的トラウマを抱えている場合が多いため、心理的トラウマにもアプローチする必要があるかもしれません。
心理的トラウマについては、また次回お話します。






