千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
脊柱管狭窄症の症状の中には内臓の循環不良が原因で、より症状が強くなっている例もあります。
内臓は横隔膜が動く事によりお腹の中がポンプされリンパ循環が良くなるのですが、
横隔膜が上手く動かないと内臓の循環不良が起こり、内臓が重く、硬くなっていきます。

そうすると、内臓に接する腸腰筋のような腰椎や骨盤に付く筋肉に影響が出る事により腰椎のアライメントが崩れ、腰椎の中にある神経系が刺激され、より脊柱管狭窄症の症状が強くなってきます。

ちなみになぜ横隔膜が動かなくなるかと言えば、横隔膜は腰椎に付着するため、脊柱管狭窄の影響で腰椎が不安定になると、横隔膜の機能にも影響が出るからです。
ですから以上をまとめますと
脊柱管狭窄⇒
腰椎の安定性低下⇒
横隔膜の機能障害⇒
内臓の循環の低下⇒
内臓に接する腰椎や骨盤に付着する筋肉に影響が出る⇒
腰椎がさらに不安定に⇒
腰椎の中の神経系に影響が出る⇒
脊柱管狭窄の症状が悪化する
という悪循環が起こる事となり、脊柱管狭窄症がより治りづらい状態を作ってしまいます。
このような人の場合は、内臓全体的に調整することと、横隔膜の柔軟性を付ける事が大事です。
特にお通じの良くない人は内臓の不調が脊柱管狭窄症の症状を悪化させやすいので、要注意です。






