千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
今回は大腸が腰痛の原因になりやすい理由についてお話します。
前回お話したような便秘の時の腰痛は当然大腸が関係していますが、
他の内臓に問題があった場合でも、大腸が影響を受けて腰痛を発生させる事があります。
例えば、胃の不調や肝臓の不調が大腸が原因の腰痛を発生させる事があったりするのです。
大腸がなぜ腰痛の原因となりやすいのか?

大腸がなぜ腰痛の原因となりやすいのかというと、その理由は大腸と他の内臓の位置的関係にあります。
大腸は画像のように腹部の広い範囲に広がって存在するのですが、
胃や肝臓、腎臓、小腸、胆のう、膵臓、子宮、前立腺と多くの内臓に接しています。
つまり、大腸は多くの内臓に接している分、それらの内臓の影響を受けやすい臓器でもあります。

例えば、胃の不調で胃の動きが悪くなれば、それに接する大腸の横行結腸の部分は影響を受けますし、
肝臓に問題があれば右の結腸曲の部分が影響を受けます。
このように他の内臓の影響を受けた大腸は前回説明したように、
腹部の圧力のバランスを悪くしたり、
腰痛の原因筋である大腰筋に影響を与えたり、
自律神経性に腰椎や仙骨に歪みを生じさせて腰痛を発生させる要因となるのです。
ですから、もし皆様の中で内臓の不調があって腰痛があるようなら、大腸の調整は欠かさない要素となってきます。






