千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
前回、自律神経の不調に骨盤調整が有効な理由をお話しました。
自律神経の中枢は脳にありますが、
脳をおさめる頭蓋骨と骨盤の仙骨には膜によって繫がりがあるため、骨盤の問題が脳にまで影響する可能性があるんですね。
実際に今はデスクワークが多く、骨盤に常に荷重がかかり歪みが生じやすい状態です。
ですから骨盤に問題を抱えている人が多く、その影響が自律神経の不調に繫がっているケースも多々あります。
このように自律神経系にとって非常に大事な骨盤なのですが、
皆さんの中には骨盤調整を受けたにも関わらず、身体に何の変化も感じなかったという人も多いのではないのでしょうか?
もちろん骨盤に何の問題がない場合は骨盤調整をいくらしても意味がないのですが、
そうでない場合はおそらく、骨盤調整のやり方に問題があったのだと思います。
そこで今回は自律神経の不調に必要な骨盤調整とはどのようなものなのかをお話していきます。
自律神経の不調に必要な骨盤調整とは?

骨盤調整と言ってもいろいろな方法がありますが、自律神経の不調で重要なのは仙骨の動きをつける事です。
仙骨の動きをつけるとは、仙骨の歪みを改善する事にプラスして、仙骨と頭蓋骨の動きを同調させる事です。

オステオパシー整体では頭蓋骨は一定のリズムで常に動き続けていて、その動きは脳の動きによって発動すると言われています。
そして、健康なら頭蓋骨と仙骨は同じリズムで一定に動いているとも言われています。
しかし、仙骨の動きが小さいとその影響が頭蓋骨の動きが小さくしたり、不規則にしてしまう事があります。
当然、頭蓋骨の中にある脳の動きにも影響が出るので、自律神経の不調が発生しやすくなります。
ですから、自律神経に必要な骨盤調整で大事なのは、寛骨の間で仙骨が自由に一定のリズムで動けるようになる事なのです。
そこで、オステオパシー整体では仙骨に着目した調整を骨盤に行うのですが、
一般的な骨盤調整には寛骨のみ調整したり、仙骨の歪みを治しても、仙骨が頭蓋骨と同調するまで調整をかけていなかったりする事が多いです。
おそらくそのような骨盤調整を自律神経の不調を改善する目的で受けた人は、骨盤調整の効果を感じづらかったのではないかと思います。
当院でも自律神経系に対応した骨盤調整を行っていますので、興味のある方はご連絡頂ければと思います。






