腰痛は腰を治せばよいのか?…千葉県船橋市のオステオパシー整体

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千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。

なかなか良くならない腰痛にはいろいろな原因が重なり合って起こっているケースが多いです。 

 

痛みが腰で起きているので、もちろん腰痛の原因が腰部にもあるのですが、
腰以外の部分がメジャーな原因となって腰痛が発生している場合もあります。

 

腰部以外で腰痛が良くなった症例をあげると、
ぎっくり腰の後、なかなか腰痛が良くならなかった患者様が、手の母指球の調整で痛みが消失した事があったり、

また、腰椎椎間板ヘルニアで腰痛で悩んでいた患者様が、頭蓋骨胸骨の調整で良くなった事もありました。

 

このように腰の痛みが腰部以外の部位を調整する事により、大きく改善する事が多々あるのです。

 

現在分かっているの腰痛の原因の見解

現在では腰痛の場所によって、どの部分に痛みの原因があるけある程度分かってきています。

上の図のように、腰の正中に近い痛みは腰椎の関節や椎間板、仙腸関節に近い痛みは仙腸関節、そして、腰正中より外側の痛みは筋、筋膜が関係していると言われています。

 

通常、病院のリハビリでは!運動療法により上記の原因にかかる負荷を取り除いていって、痛みに対処していく形になります。

 

しかし、同じような痛みが、先程例に挙げた手の母指球や頭の調整で全てではないですが、運動療法を行うよりも明らかに短時間で解消されてしまう場合もあります。

つまり、腰痛は痛みの場所から特定出来るほど、簡単なメカニズムで起こっているわけではないという事です。

 

全体を診る事の重要性

もちろん、腰痛の場所から痛みを推測し、運動療法を行うのも非常に重要な治療だと思います。

しかし、視点を変えて見ると、「腰痛の場所から推測した原因になぜ負荷が加わるようになったかを考える必要があります。

例えば、趣味で釣りやギターを良くやる人がぎっくり腰になったとします。

 

この人は釣りやギターをやるので、手をよく使います。

 

特に親指は手を使う際、酷使されやすい部分になるので、手の母指球が緊張します

 

手の母指球につく筋膜は、腕の深部前側の筋膜につながりがあり、その筋膜はさらに体幹前方深部の筋膜につながります。

この体幹前方深部の筋膜には大腰筋という、腰部のインナーマッスルを覆っています。

 

つまり、手の母指球の緊張は、筋膜を通して大腰筋に影響を与えて腰部を不安定にしてしまうのです。

 

そして、腰部が不安定になれば、腰椎の関節や椎間板に負担がかかり、その結果腰痛が発生します。

 

この場合、母指球を調整すれば大腰筋が本来の働きを取り戻して腰部が安定するので、腰椎や椎間板の負担が減り、腰痛が解消されていくのです。

 


ここに挙げたのは一例ですが、
このようになぜ腰痛を発生させる腰部の組織にアプローチするだけではなく、
腰部の組織になぜ負荷がかかっているのか、その理由を探していく事も重要になっていくのです。

 

要は全体、全身を診ていく事が非常に大事になってきます。

 

当院の腰痛の施術

当院では、今までのお話からも分かるように腰痛に対して全身を検査し、原因を特定して施術を行っていく事を重要視しています。

 

ここまで数回に分けて腰痛については話してきましたが、腰痛にほ様々な原因があり、固定概念に囚われすぎる事なく、広い視野をもって施術にあたる事が大事になります。

 

もし、当院の施術に興味があるようでしたら、遠慮なくご相談頂ければと思います。

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