千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
腰痛は心理的ストレスでも発生しやすくなる事があります。
その理由の1つとして挙げられるのが、腰部の筋膜と交感神経線維の関係です。

腰部は胸腰筋膜という筋膜に覆われているのですが、その筋膜は交感神経線維が他の場所よりも多く、その事がストレスによって腰痛が発生しやすい理由に関係しています。
交感神経が亢進すると以下のような反応が起きます。
①血管を収縮させる。
②違和感や危険を感じとる受容器が敏感になる。
以上の反応が起こると、血管が収縮して組織が虚血し、
そして虚血によって起こる違和感を敏感になった危険を感じとる受容器が拾ってしまい、脳まで届けてしまいます。
ちなみに危険を感じとる受容器で拾った情報は脳で処理され、痛みへと変換される事があります。

つまり、交感神経が亢進した場所は①虚血と②痛みに関する情報を過敏に拾ってしまうという2つの作用が働く事により、痛みを感じやすくなるのです。
以上のようなメカニズムが特に交感神経線維の多い胸腰筋膜に起こりやすく、
ストレスによって発生する腰痛の原因の1つとなっています。
このようにストレスは腰痛を発生させる大きな要因となるのですが、
このような腰痛は筋膜や自律神経に対するアプローチが必要になります。






