千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
腰痛の中でもデスクワークの人に多い腰痛の原因に上部頚椎があります。
上部頚椎とは頚椎1、2番の事です。

腰から遠く離れたこの部分がなぜデスクワークの人の腰痛に重要なのか、今回はお話していきます。
もしかしたら、今回の話があなたの腰痛を改善する大きなヒントになるかもしれません。
上部頚椎がなぜ腰痛と関係があるのか?
上部頚椎が腰痛と関係する理由として諸説あるのですが、今回はその内2つ紹介します。
①上部頚椎と腰椎は連動しているから

構造的に腰椎と頚椎はお互い連動しているという説があります。
頚椎1番↔腰椎5番
頚椎2番↔腰椎4番
頚椎3番↔腰椎3番
頚椎4番↔腰椎2番
頚椎5番↔腰椎1番
以上のように頚椎1〜5番までは腰椎と関連しています。
その中でも腰椎の4番、5番は腰痛の原因となりやすい所で、そこと連動する頚椎1番、2番は腰痛に重要と言えます。
②硬膜との関係

上部頚椎に付着する筋肉に後頭下筋群という筋肉があるのですが、後頭下筋群は硬膜と繋がりのある筋肉と言われています。
硬膜とは脳や脊髄を覆う膜ですが、この膜は仙骨に付着するため、上部頚椎の歪みやそこに付着する後頭下筋群の緊張は硬膜を通して仙骨を歪め、腰痛の原因を作ります。
なぜデスクワークの人は上部頚椎に影響が出やすいのか?

デスクワークの人が上部頚椎に影響が出る最大の理由は姿勢の問題です。
デスクワークでは、頭と首が前に出る形となりやすいですが、
この姿勢は下部頚椎は全体的に前に倒れ、上部頚椎が後ろに倒れた状態です。
つまり、上部頚椎のみ反る力が働き、歪みが起こりやすい姿勢なのです。
また、目を使う事も後頭下筋群を緊張させ、上部頚椎に影響を与える原因となります。
これらの要因で上部頚椎に影響が出ると、腰痛の原因となってしまう可能性があります。
上部頚椎が原因の腰痛への対処

上部頚椎が原因の場合、腰椎、仙骨の調整だけでは効果が得られづらい腰痛を抱えている人が多いです。
このような場合は上部頚椎や後頭下筋群の調整が功を奏す事があります。
今回はデスクワークの腰痛について、上部頚椎についてお話しましたが、デスクワークが要因の腰痛には様々な原因があります。
もし、当院の施術に興味があるようでしたら、是非ご連絡頂ければと思います。






