更年期の女性に多い座骨神経痛の原因について…千葉県船橋市のオステオパシー整体

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千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。

 

今回は

◯座骨神経痛が病院に通っているのに良くならない。

◯女性の方で更年期になってから座骨神経痛が出てきた。

そんな方に向けてのお話になります。

 

座骨神経痛が病院で良くならない要因の1つに、複雑なメカニズムで発生する座骨神経痛の存在があります。

 

座骨神経痛はその原因が多種多様で、多くの病院では腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症のような大きな原因がなければ、その原因について細かく検査しないのが一般的です。

 

なぜなら、保険内の短い診療時間でその原因を判断するのは難しいからです。

(もちろん、理学療法士の方と連携して原因を特定してくれる病院も存在します。)

 

ですから、その発生原因が複雑な程、原因の特定が困難になってしまいます。

 

そして、原因にアプローチ出来ないために座骨神経痛が治りづらいという事になってしまいます。

 

今回はそんな複雑なメカニズムで発生する座骨神経痛の例として、骨盤隔膜が原因で発生する座骨神経痛を紹介いたします。

 

特に更年期の女性で座骨神経痛がある人は一読する価値はある内容だと思います。

骨盤隔膜とは?

 

骨盤隔膜とは骨盤の底を覆う組織の事で、筋肉、筋膜などで形成されています。

 

もしかしたら「骨盤底筋」という言葉の方が馴染みが深い人もいるかもしれません。

 

骨盤隔膜の近くには子宮、膀胱、直腸があり、更年期の女性では子宮の機能低下により、子宮の位置異常に伴う、膀胱、直腸の位置異常も起こりやすくなります。

 

骨盤隔膜はこのような骨盤にある内臓を支える上で重要なのですが、

骨盤隔膜に問題があると、余計に内臓の位置異常が増長されやすくなります。

 

また、骨盤内の内臓の影響により、骨盤隔膜の問題が増長される事もあります。

骨盤隔膜と座骨神経痛

では、骨盤隔膜に問題が出るとなぜ座骨神経痛になるのでしょうか?

 

そこにはいくつかの理由が考えられます。

 

まず、骨盤隔膜は内閉鎖筋という股関節の動きに関係する筋肉に繋がりがあり、

さらに内閉鎖筋は大内転筋という内股の筋肉に繋がりがあります。

 

この大内転筋は一部、座骨神経によって支配されている領域があるため、骨盤隔膜に問題があると大内転筋の座骨神経が影響を受け、座骨神経痛を引き起こす原因となる事があります。

また、骨盤隔膜は梨状筋という筋肉にも繋がりがあり、

この梨状筋の前方には座骨神経が通過するため、骨盤隔膜の問題⇒梨状筋の問題⇒座骨神経の圧迫⇒座骨神経痛という過程を辿る場合もあります。

 

以上のように骨盤隔膜が座骨神経痛の原因となる可能性は十分にあり、特に更年期の女性の座骨神経痛では重要な部分になってきます。

 

当院では、骨盤隔膜の調整や骨盤内臓の調整も行っていますので、

今回の記事を見て興味がある人は当院にご連絡頂ければと思います。

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