なぜストレッチで体が痛くなるのか?その理由と対策について…船橋市のオステオパシー整体

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千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。

 

皆様の中にストレッチをしたら体が痛くなった事のある人はいませんか?

 

私もその一人で、開脚を頑張ったら腰が痛くなり、諦めた記憶があります。

 

このような事は特に中高年の方に多いのですが、そんな時思うのは、「もう若くはないから…」と言う言葉です。

 

でも、同じ年齢でもバリバリにストレッチをやっている人がいるのも事実で、

そのような人との差は運動をしていたか、していなかったかの違いだけだと思っている方が多いです。

 

でも実は、ストレッチをして体が痛くなってしまう理由はただの運動不足や若さの問題ではありません。

 

もっと根深い理由があるのです。

 

それは自律神経の問題です。

ストレッチでの体の痛みに自律神経が関係する理由

ストレッチで体が痛くなってしまう理由になぜ自律神経が関係するのでしょうか?

 

自律神経は内臓を含め体内の環境を整える神経です。

 

そして、脳の活動も自律神経が関わっています。

つまり、自律神経が乱れている人は、脳の活動が低下するということです。

脳の活動が低下すれば、神経伝達能力も悪くなります。しいては、脳から筋肉への命令も上手くいかなくなり、筋力が低下します。

 

この筋力低下した状態でストレッチをしたらどうなるでしょうか?

 

ストレッチは本来収縮する能力のある筋肉を伸ばす行為なので、筋力が低下する可能性があります。

 

というこは、筋力が弱くなった体にストレッチをしてしまうと、なお筋力が弱くなる可能性があるのです。

 

自律神経が乱れた人はただでさえ、ぎりぎりの筋力で体を支えている状態です。

この状態でストレッチをして、筋力がより低下すれば、骨格を支える力がなくなり体が痛くなるのは当然だと言えます。

若い人はなぜストレッチで体を痛めないのか?

腸骨筋のストレッチ

若い人や運動を継続している人がストレッチで体が痛くならないのは、自律神経の乱れが少なく、筋力がちゃんと発揮できる状態ができているからです。

 

逆に言えば、運動をしていても、ストレッチをすると体を痛める人は、自律神経の乱れを抱えたまま運動をしている可能性があります。

 

そのような人は本来の筋力が発揮できてない状態で無理やり運動をしている可能性もあり、ケガをしやすいとも言えます。

 

実際にスポーツ選手でもケガしやすい人は、筋力検査をすると筋力が弱い人は結構いらっしゃいます。

 

ストレッチで体を痛めないための対策

自律神経の乱れがあり、筋力が弱い人はテニスボールや筋膜ローラーなどを使い、筋膜リリースをして頂くことをオススメします。

 

筋膜は筋肉ではないので、緩めても筋力が弱くなることはありません。

 

もし、ストレッチをするにしてもちょっとでも伸びたなと思ったらそれ以上テンションをかけないこと。さらには、伸ばす時間も深呼吸3〜5回くらいの時間にとどめましょう。

 

でも、できれば自律神経の乱れをしっかり整体などで整えて、筋力が戻ってからストレッチを始めた方が体には害はないと思います。

 

体のためにストレッチを行っても痛みが出たら、元も子もありません。

ケガのないよう、ご自分の体にあった運動を選んでいくように心がけましょう。

 

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