手に力が入りづらい人に試して頂きたいエクササイズ…船橋市のオステオパシー整体

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千葉検索船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。

 

手に力が入りづらいという症状はリウマチや神経疾患などで発生する場合もありますが、病院で検査をしても原因不明という場合もすくなくありません

 

このような人は、胸郭がねじれることにより症状が発生している事があります

 

特に胸郭の上部がねじれると、そこは手に行く血管、神経の通り道が障害され、手に力が入りづらくなってしまいます。

 

もし、あなたの手の力の入りづらさに胸郭のねじれが関係しているのなら、もしかしたらこれから紹介するエクササイズを続けると改善する可能性があるかもしれません。

胸郭のねじれを整えるエクササイズ

これから紹介するエクササイズはオステオパシーでは有名な体操であるフルフォード体操の一部です。

まず坐位、立位どちらでも良いので、両腕を横から肩の高さまで上げ、右手の平を下向き、左手の平を上向きにします

そして、そのままキープします。

 

まずは30秒からはじめ、できるのなら5分まで伸ばせるといいです。

 

もし、不調が出るようならすぐ止めてください。

胸郭エクササイズの秘密

このエクササイズの秘密は手の向きにあり、この手の向きでエクササイズを行う事により、人類の90パーセト近くが持っている胸椎のねじれのバターンが矯正されます

 

本当はこのエクササイズには続きがあるのですが、まずは腕を横に上げてキープするだけでよいです。

 

このエクササイズを行って手の力の入りづらさが少しでも改善するなら、継続すると改善する可能性もあります

 

ただし、もし逆にどこか調子が悪くなるようなら、速やかにやめましょう。

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