千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
自律神経の不調がある方の中でも、パニック障害やそれに近い症状が出る人にはチャクラの調整を行う事があります。
チャクラというのは体の正中線上にある7つのエネルギーセンターの事をいいます。
7つのチャクラのそれぞれの役割は違うのですが、チャクラのエネルギーが少な過ぎたり、過剰過ぎたりすると、体に不調が出たり、感情の問題やメンタル的な問題も出やすくなります。
特にパニック障害や、その傾向にある人は自らチャクラでエネルギーを作る事が出来ない方もいます。
そのような方はエネルギーを外から補給してあげる事により、チャクラの働きを安定させます。
このようにチャクラにエネルギーを補給し続けていくと、次第に自分でエネルギーが産生できるようになってきます。
このチャクラへのエネルギー補給は、少し難しいですが、自分でもできます。
まず、第1チャクラは会陰部なのですが、恥骨の前に両手を当てて、会陰部の辺りにガラスのボールがあるとイメージします。
次に手から赤もしくは黒の光が出て、そのボールが赤か黒の液体満たされていくイメージをします。
ガラスのボールが液体でいっぱいになったら終わりです。
今度はヘソより2本指下の第2チャクラに手を当て、手からオレンジの光が出ているイメージをしながら、お腹の中のガラスのボールがオレンジの光でいっぱいになるイメージをします。
これを、各チャクラ行います。
ちなみに、残りのチャクラの位置と色の関係は以下の通りです。
第3チャクラ…みぞおち(黄色)
第4チャクラ…胸骨の真ん中、もしくは乳頭の間(緑orピンク)
第5チャクラ…喉(水色)
第6チャクラ…眉間(濃い青)
第7チャクラ…頭頂、頭の1番てっぺん(紫)
詳しいチャクラの場所を知りたい人はネットで検査すると出てきます。
ただ、場所が多少ズレても、
「第◯チャクラが△色の光で満たされました」
と頭で唱えてから行うと、不思議と目的のチャクラにアプローチできます。
もし、気持ち悪くなったり、不調が出ないようなら、毎日朝晩続けて頂けると良いです。
ただし、夜は22時以降は行わないようにしてください。
それでは今回の情報が、自律神経の不調て悩む皆様のお役に立てれば嬉しく思います。