千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
前回、ドケルバン病、親指の腱鞘炎の発生のメカニズムとその原因の一端についてお話をしました。 (前回の記事はこちら→)
ドケルバン病は親指の使いすぎで起こるので親指に原因があるように思えますが、その実、肘や肩周りが動かなくなる事によって発症します。つまり肘から上が動かないので、親指や手首ばかり動く結果となり、炎症を起こしてしまうからです。
そこで今回は前に出て固まった肩や、曲がったままになった肘の動きを付けて行くセルフケアを紹介していきます。
もし、このエクササイズで少しでも改善するなら、毎日続ける事により、現状より良くなっていく可能性があります。
詳しくは動画をご覧くださいませ(^^)