千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。
前回は座骨神経痛の原因として大腿方形筋のお話をしました。(前回の記事はこちら→)
今回はそのセルフケアについてお伝えいたします。
大腿方形筋は坐骨と呼ばれる骨盤の骨の出っ張りにつく筋肉で、座骨神経が座った時に体と椅子の間で圧迫されないようにクッションの役割をしています。
これが硬いと椅子と大腿方形筋の間で神経が圧迫されるので、脚に痛みが出てしまいます。
だから、大腿方形筋を緩める事により座骨神経痛を緩和できる可能性があります。
今回のセルフケアは筋膜リリースです。
詳しくは動画で説明しておりますので、是非ご覧くださいませ(^^)
2 thoughts on “座骨神経痛の原因となる大腿方形筋のセルフケア…船橋市のオステオパシー整体”
歩くとお尻や足首が痛くなり、腰掛けたくなります。また寝ると足首が痛くなって横になれませんでしたが、2週間たって横向きになら寝れるようになりました。寝てお尻の辺を探っていましたら、どうも方形筋を押すと痛みが残っていました。先生の指摘がうなずけるようで、ありがとうございました。
市川様、ご連絡ありがとうございます。
ブログが参考になって大変嬉しく思います。
これからも皆様のお役に立てるよう、頑張っていきます。