西船橋オステオパシー かげん鍼灸院・整体の坪井です。
前回の関連記事で、内臓の不調の原因について2つ上げましたが、その内のひと1つである「姿勢の変化」についてお話します。
(関連記事はこちら→ 「内臓の不調の原因について」→ 「内臓の不調の原因について」)
なぜ、姿勢の変化が内臓の不調につながってしまうのでしょうか?
それには大きく分けて2つ、
①姿勢の変化により自律神経が乱れる。
➁姿勢の変化により、内臓が圧迫、牽引などの外力を受ける。
以上の理由が挙げられます。
①に関しては、背骨、頭蓋骨、仙骨の歪みが
➁に関しては、純粋に物理的な内臓への血液循環や神経伝達の不良が関係しています。
あなたが長年不良姿勢を継続している環境にいたり、仕事や学校、家庭内の環境が変わり、姿勢に大きな変化が出た場合、
そのことが原因で機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群、逆流性食道炎、頻尿などをはじめとする内臓の不調を引き起こすきっかけになる可能性があります。
詳しくは動画をご覧くださいませ(^^)
内臓の不調でお悩みの方が疑問を解決する、大きなヒントになればと思います。