言葉を飲み込むとぎっくり腰になる理由…船橋市のオステオパシー整体

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千葉県船橋市のオステオパシー整体 かげん鍼灸院・整体院の坪井です。

 

ぎっくり腰になる理由はいろいろあるのですが、その意外な理由としてあげられるのが、「言葉を飲み込む」という行為があげられます。

 

わかりやすく言えば、とっーーーても言いたい事があるのに言えない時は言葉を飲み込むしか無いですよね?

そんな状態です。

 

このような人はぎっくり腰がよくなってきても、あともう少しがなかなか良くならなかったり、

またすぐに再発しやすいという特徴があります。

 

もし、この記事を読んで「自分はそうかもしれない」と思ったのなら、

なぜ言葉を飲み込むとぎっくり腰になるのか?また、その時の対処法をお伝えしますので、是非参考にして見てください。

 

言葉を飲み込むとなぜ腰が痛くなるのか?

言葉を飲み込むとはまずどのような事なのでしょうか?

 

それは感情を飲み込むと言うことです。

 

言いたい事がある時は、あなたの感情を放出しなければならない時です。

 

例えば誰かが感情的にならざる負えない間違いをおかし、それに対して言いたい事があったとして、

その相手が大事な取引先のお客様だったり、自分の上司だったりしたら、何も言えずに自分の中にある感情を飲み込むしかなくなります。

 

そうする事によりどのような事が起こるかと言えば、「のどが閉まる」という現象がおきます。

 

のどが閉まるとは、詳しく言えばのどにあるチャクラである「第5チャクラ」が閉じてしまう事です。

 

チャクラとはエネルギーのセンターの事ですが、のどのチャクラが閉まると頚椎や上部胸椎の歪みや、呼吸器系、リンパ系の問題に繋がります。

 

この中で腰痛に重要なのは頚椎の歪みです。

 

頚椎が歪むと、腰椎も同じように歪みやすくなる性質があります。

これはフラクタル理論という構造力学にそった話ですが、頚椎も腰椎も横から見ると構造が似ていて、お互いに影響をし合う関係にあります。

 

だから、のどが閉じる事により首が捻じれ、そして腰も捻じれ、ぎっくり腰になってしまうのです。

 

ちなみにスピリチュアル的に見てものどのチャクラは仙骨のチャクラ(第2チャクラ)とも相関関係にあります。

 

感情を飲み込む事により、のどが閉じ、そしてその感情は肚(はら)に貯まり、

感情が肚で処理しきれなくなると、仙骨チャクラも閉じて腰椎や骨盤が歪み、ぎっくり腰になるのです。

 

このような形でなったぎっくり腰は、その感情が解消されない限りなかなか良くならない事が多いです。

 

のどが閉じた時はどうすれば良いのか?

 

では、ご自分がのどが閉じた事によりぎっくり腰になったとしたらどうしたらよいのでしょうか?

 

その一つの解消法としては、のどに手を当て、手から水色の光が出ているイメージをもって、その光でのど中を満たしていくようにするか

もしくは、のどの前に水色の花のつぼみがあって、それが咲いて広がるイメージを持ってください。

 

これでのどのチャクラが開き、症状が軽快する事があります。

 

でも、一番良いのはその言えなかった事を誰かに話す事です。

 

言えなかった事に対して、なぜそれを言いたかったか、そして、なぜそれが言えなかったか話してみてください。

 

話相手は、できれば自分の話に共感してくれる人が良いです。

 

一番の問題は言いたかった事を友人や家族などにも話さず、一人で抱え込むことです。

 

当院でものどが閉じていると感じた人対しては、できる限り飲み込んでしまった言葉を吐き出してもらうようにしています。

 

それだけでも、あともう少しだけ残っていた腰痛が不思議と無くなる事も多々あります。

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